三菱地所、オリックス不動産などが「うめきた」2期事業者に

JR大阪駅北側の旧梅田貨物駅跡再開発「うめきた」2期区域(約17ヘクタール)の開発事業者が選定されました。いよいよ大阪駅北側の超一等地で広大な緑に包まれた街作りが、2024年夏一部開業に向け動き出します。

中央部に4.5ヘクタールの都市公園設置が開発条件の今回コンペで、企画内容と土地落札額で事業者に選定されたのは、三菱地所やオリックス不動産、阪急電鉄などうめきた1期を手掛けた企業中心とする9社企業連合でした。

なお、土地譲渡部分約4.6haの落札額は約1,777億円でした。坪単価は約1,273万円となります。
   ・北街区:15,726㎡
   ・南街区:30,429㎡ 計46,155㎡  落札額:177,774,480千円

うめきた2期地区のビルの配置をラフにイメージした図。

ビル配置イメージ図

南側に緑溢れる都市公園を望む、北街区の超高層タワーマンションが素晴らしい。大阪駅とデッキ接続する南街区の超高層タワーマンションは、殆ど大阪駅前という感じです。

高層ビルなどのスケッチ図

全体イメージ図。一部隠れているビルがあります。
全体イメージ図

ビルの配置は
北街区:タワーマンション(176m)オフィス/ホテル(150m)
南街区:タワーマンション(185m)ホテル×2(182m・?)、オフィス×2(150m・?)
のようです。

2014年の1次コンペ時よりホテルやオフィスなどが増えているように感じるのは、オフィス市況の回復やインバウンド需要で、大阪の経済環境が良化しているからでしょう。南街区にもタワーマンションができれば収益的には大きいです。

利用計画図によると、南街区と北街区で計7棟(?)のビルのうち4棟が超高層ビルということのようです。

今回の2次コンペの対象区域。
うめきたコンペ

うめきた2期の位置図(出典:JR西日本)。

うめきた2期位置図

譲渡される民間宅地の計画諸元。

全体計画完成まで長期にわたるため、計画見直し等あるかもしれませんが、今後のうめきた2期区域開発スケジュールです。
・2023年春   うめきた新駅開業
・2024年夏   街開き
・2027年春   全体が完成

(過去記事:「全面緑化」のうめきた2期と福島地区地価動向






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