北浜ミッドタワーの外観が格好いい

中之島図書館の帰り、土佐堀川の向こうに来年1月竣工予定の「北浜ミッドタワー」を見て、その外観の質感、カッコ良さにちょっと圧倒されました。
見たのは去年10月以来ですが、立地、外観共にステイタス性抜群の超高層タワーマンションに仕上がってきています。

北浜ミッドタワー

この超高層タワーマンションの建築計画が発表されたのは2015年4月で、その時はこの稀有な立地なら問題なく売れるだろうと思いました。現在1LDKタイプなどが若干残っているようですが、それでも平均坪単価約350万円位と言われる高額タワーマンションとしては、まずは順調にきているのでしょう。

この立地が特別なのは、利便性に優れながら中之島や大川に近く、自然を感じつつ水辺の快適性を享受できるところです。こういうタワーマンション、水都大阪でもなかなかないような気がします。

北浜ミッドタワーのある北浜〜備後町などは歩いていても情緒があり、秀吉時代からの整然とした町割は平坦で、徒歩圏内で生活を賄うライフスタイルに馴染みます。この北船場一帯は、シニア層中心とした都心回帰の流れのなか、商業の街とあわせて「住む街」としてのポジションも得ていくでしょう。

◆船場の都心居住は進むのか

北浜ミッドタワーは、大阪市が地域と一体となり魅力ある街づくりを推進する「船場地区HOPEゾーン事業」対象エリア内にあります。モデルストリートの三休橋筋などは歩道も整備され、ガス灯が設けられた町並みはとても良い雰囲気になっています。

HOPEゾーン事業は、一般的な認知度はまだ低いのですが、「住みたいそして住み続けたいまちつくり」というコンセプトには共感しますし、それは街のバリューアップに間違いなく繋がっていくはずです。

船場ホープ事業

船場はもともとは商業機能と居住機能が混在していた所です。都心回帰が進んでいるものの、まだまだ昼間人口が圧倒的に多く、居住人口増を目指し「船場都心居住促進地区」に指定されています。容積率ボーナスが付与されるこのエリアはホテル開発全盛ですが、それが一段落した後は新規のマンション供給が進み、定住人口が増えていくと思います。

そのとき、単身者やシニア層だけでなく子育てファミリー世代も増えるのが理想と言えるので、南森町のように、子育て支援施設なども増えていくといいのですが。

それにしてもこの猛暑日に、北浜から淀屋橋への地下道を歩きその有難さを実感しました。

(過去記事:北浜直結タワーマンションは43階建






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