北浜ミッドタワーと野村不動産等の高麗橋タワーマンション計画

中之島公園から建設中の北浜ミッドタワーが見えたので、久しぶりに現地付近を歩きました。北浜ミッドタワーは三井不動産レジデンシャル・京阪電鉄不動産・積和不動産関西3社が事業主の北浜駅直結43階建て超高層タワーマンションです。躯体工事は既に12階位まで進んでいて、1ヶ月に2階分位のペースで高くなっているのかなという感じの進捗状況です。

最近新聞でマンション市場に異変などとの特集を目にしますが、高騰しすぎた東京の新築マンション市場は明らかに変調をきたしています。特に富裕層がターゲットの超高層タワーマンションは、売出し物件により契約率のブレが非常に大きくなっています。常に90%近い高契約率を誇っていた頃とは様変わりと言えますが、それだけ物件(立地)の選別が厳しくなっているということでしょう。

関西の高付加価値タワーマンション市場も同じように2極化が進むはずで、購入に当たって立地の選別がより大事になってきています。この北浜ミッドタワーの販売状況がどう進んでいるのかは分かりませんが、大阪の都心回帰の流れの中で北浜のタワーマンション立地(=資産性)としての優位性は高いと思っています。

北浜交差点から。北東部は低層階も中之島公園や水辺が見えそうです。

近くで見ると。

この北浜ミッドタワーの南には、野村不動産・大林新星和不動産による高麗橋タワーマンション計画があります。敷地面積は隣地買収により2,069.1㎡(約625.9坪)に増え、高さ140m、42階建ての超高層タワーマンションが建設されます。追加買収した隣接ビルの建物解体工事は既に終わり、以前の建築計画のお知らせでの平成29年8月15日着工予定が4ヶ月早まり4月15日着工予定に変わっています。竣工予定は平成32年2月末でこちらは変わっていません。

野村不動産ら2社の高麗橋タワーマンション予定地は利便性がよく、中之島公園も近い独特のレトロな雰囲気が漂いこちらも人気物件になると思います。

南側から。それほど高い建物はなさそうで開放感はあります。

西側から。

近畿圏新築マンション市場に関して、投資用を除いた実需向け物件の動向を定点観測をしていますが、2月の動向が下のグラフです。例年1月2月は供給数が多くないのですが、注目のタワーマンションが販売開始し2月の契約率は少し高くなっています。
一方、注目の投資用物件(1K・1DK・1LDK)は供給396戸中333戸契約の契約率84%と、相変わらず好調のようです。

近くの7月オープン予定「ホテル京阪淀屋橋」は躯体がほとんど出来上がっていました。トレードピア淀屋橋のあたりから淀屋橋にかけては歩道がきれいに整備されていて、雰囲気もよく歩きやすいのです。

北浜から淀屋橋にかけて、どんどん街の姿も変わっていきます。

(関連記事:北浜駅直結マンション建設、三井不動産レジデンシャルなど
(関連記事:野村不動産などの北浜高麗橋タワーマンションは42階


<スポンサーリンク>



<スポンサーリンク>

カテゴリー: 新築マンション パーマリンク