不動産価格指数(マンション)27ヶ月連続プラス

国土交通省から不動産価格指数(住宅)平成27年5月分が発表されました。(8月26日)

平成27年5月分の不動産価格指数(住宅)のうち、マンション指数(全国)は119.9で、対前年同月比+7.1%上昇となり、2013年3月分より27か月連続でのプラスとなった。住宅総合(全国)は104.9で、対前年同月比は+1.8%の上昇となった。(国交省不動産価格指数(住宅))

この指数は、2010年を100として算出されていますが、戸建住宅の落ち着いた動きに比べ、マンションは2013年頃から大きく上昇してきているのが分かります。
マンションについては、資材や人件費の建築コストが高止まりしているうえ、都心部の地価はインバウンド需要などから更なる上昇基調にあり、マンション適地も限られてきていることから、価格が下がる要素がないという状況です。

全国
不動産価格指数-051

不動産価格指数-2-1

首都圏(南関東圏)や名古屋圏に比べ、京阪神圏のマンション指数は対前年同月比上昇率がやや小さいのですが、トータルでは118.3となっています。

京阪神圏
不動産価格指数-京阪神

これ以上のマンション価格上昇は、さすがに需要も限界で、価格についてこれなくなると思います。
マンションデベロッパーも、販売戦略の大幅見直しを迫られることになってきているのではないでしょうか。


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