阪急不動産、関大天六キャンパス跡にツィンタワー

阪急不動産が計画する、関西大学天六キャンパス跡地のマンション「建築計画のお知らせ」を見に行ってきました。(建設ニュース、7月22日)
その「建築計画のお知らせ」によると、東西2棟からなる23階建て超高層ツィンタワーマンションが誕生します。高さ73.1mの板状タワーマンションで、阪急不動産としてはジオタワー天六に続く、天六地区タワーマンション第2弾となります。

関大天六タワー

地図です。マーカーより少し上の部分が東急不動産・近鉄不動産・JR西日本不動産開発による(仮称)ユメキタシティプロジェクトの用地です。

「建築計画のお知らせ」です。
関大天六-3

配置図の拡大。
関大天六-2

阪急不動産のツィンタワーマンションは敷地南側に東西2棟建てられますが、北側隣地の「(仮称)ユメキタシティプロジェクト」もその敷地南側に寄って建築されるので、ユメキタシティ側は、阪急のタワーマンションによる、日照・眺望面での影響は避けられないと思います。

(仮称)ユメキタシティプロジェクトの配棟図です。
ユメキタ

阪急不動産タワーマンション立面図です。側面図(歪んでしまいました)ではとてもスリムに見えます。
関大天六-1

現地は、体育館以外は殆ど更地となっていました。東南側から。
関大天六-04jpg

西道路側から。建設されるタワーマンションのエントランスは西道路側に設けられます。歩道状空地や、緑地・広場も出来るので、この付近の雰囲気は大きく変わることになるでしょう。

関大天六-07

これで(仮称)ユメキタシティプロジェクトの420戸とあわせ、800戸近い新築分譲マンションが天六エリアで新規に売り出されることになります。このエリアの需給バランスが大きく崩れるので、価格設定が決定的に重要になるでしょう。ユメキタシティプロジェクトが価格勝負の作戦、阪急のジオはそれよりやや高めの価格設定になるのでしょうが、東急・近鉄(+JR西日本不動産開発)連合対阪急の熾烈な販売合戦は注目です。

商圏がそれ程広くなく(と思います)、斎場や霊園近接のハンディがある立地という条件のなかで、互いにスペックや価格でどう差別化するのか両陣営の駆け引きや知恵の出しあいは見ものです。ちなみに親会社の関係もあり、阪急不動産と近鉄不動産はライバル関係、東急不動産と近鉄不動産は仲がよく分譲マンションでの共同事業が多いような気がします。
[関連記事]
天六のマンション計画「ユメキタシティプロジェクト」

スタート販売が好調な住友不動産・パナホームの「シティタワー梅田東」は、すでに12階あたりまで躯体工事が進んでいました。南側は道路が広く開放感がありすっきりしていて、マンションが完成すると凄い迫力・存在感となるでしょう。所在は北区本庄西なので天六に近いのですが、上記2物件との競合はないと思います。

本庄西地図-2

関大天六-05

関大天六キャンパス跡地を見に行くため天神橋筋商店街を歩いていると、巡行中の天神祭ギャルみこしに遭遇しました。
関大天六-06jpg

元気が溢れていました。


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