天六のマンション計画「ユメキタシティプロジェクト」

北区長柄西の元大阪市有地跡大規模マンション開発が「(仮称)ユメキタシティ プロジェクト」として始動しています(先月はじめには公式WEBページも公開されていたようですが、知りませんでした)
東急不動産(持分45%)をメーンに、近鉄不動産、ジェイアール西日本不動産3社による総戸数420戸の大プロジェクトです。

天六yume

このマンションプロジェクトに関しては、同じ北区でも南森町のようなマンション需要は見込めないなかの大量供給となり、確実にこのエリアの新築マンション需給バランスが緩むことになるでしょう。また隣接地に阪急不動産の「関大天六キャンパス跡大規模マンション」の供給が控えており、地元+広域からの集客が必要なのですが、簡単ではないと思います。

霊園・斎場隣接というハンディもあることから、いかに地元の賃貸居住者層の需要を取りこぼさない「価格設定」が出来るかどうかが重要になってくると思われます。

新築マンション価格は 土地価格+建築価格+事業主の粗利益 という構成になります。

このプロジェクトの1戸当り土地価格を計算すると、土地取得価格41億2000万円÷420戸≒981万円でざっくり約1000万円になります(やや高め)。建物価格は、設計施工担当の長谷工コーポレーションが定評あるその高い省コスト技術を駆使して(その分直床、田の字の画一的なものになるのですが)、どこまで抑えられるかです(事業主の粗利益は約20%位?)(関連記事「東急不動産連合の天六マンション計画」

工事が始まった現地では杭工事が行われていました。北側から。
ユメキタ-01
ユメキタ-2
マンション名は「ブランズ」になるのでしょうか。

隣接の関大天六キャンパスの方も解体工事が進んでいます。
ユメキタ-03jpg

事務所が扇町から天神橋1丁目に移転した会社の方と話しをすると、皆さんランチの値段がかなり違うということを言われます。同じ天神橋筋商店街でも南北でかなり物価に差があります。この新しいマンションの地元天神橋6丁目や天満付近は、本当に物価が安い庶民的なところです。

この「ユメキタシティプロジェクト」と阪急不動産のプロジェクトで、やや暗い現地周辺が明るく活気ある雰囲気に生まれ変わることを期待します。


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